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2020/06/28

日記・寺の存続もアイディアの時代

今から一週間ほど前に、自宅から車で7分ぐらい走った寺に賽銭泥棒が入り、テレビで3回も4回も取り上げておりました。
この寺は普通の寺でしたが、今から30数年前に本堂と庫裡が火事になり、再建も出来ず30年以上も荒れ放題の寺として放置されておりました。

ところが、火災当時に小学生だった前住職の子供さんが成長され、アイディア住職として寺を復興し、焼け残った650年ものの楠を利用し「樹木葬」を始めたのです。

s-image[2]

焼けた本堂と庫裡に芝生を植え、25cm四方を一区画として3人までの納骨場所を永代供養付きで37万円で売り出し、購入者は墓終いや後継者問題も解決するのわけです。

それと、3-4回も取り上げたテレビ局系列のラジオ局の番組を二つも持っており、人生相談から視聴者の悩みに答えるコーナーがあるほか、自らの寺を『縁切り寺』とし夫婦、三角関係、病等に悩む人がラジオ以外にも本堂で行われ大盛況のようです。

賽銭泥棒に話を戻しますと、防犯カメラには70代の男が20kgもある賽銭箱を動かして賽銭を盗もうとしても鍵が掛かっており目的は達成されなく警察も犯人を捜査中のようです。

住職は泥棒事件でも、次のような表示を行ったことで一段と名を上げられたようです。

s-1592900797[1]

現在は寺の維持管理が大変な時代に樹木葬、永代供養、ラジオのパーソナリティ、人生相談と、宗教の世界もアイディアがないと生き残ることは難しいようですが、人は必ず亡くなるので子供たちに迷惑をかけない永代な墓の需要はあるはずです。

余談ですが、昔はとても貧しく現住職は40代後半ですが、兄さんがおり貧しかったので子供の頃に京都の寺に養子として出家させたのです。
ところが、現在は世界遺産に指定された平等院の主要な僧侶に就いて見えるそうです。
なお、平等院は何処の宗派にも属さない「単立寺院」です。

私は寺関係を語ることは好きですが、すでに宗教とは『縁切り』をしているので、亡くなっても直葬を行うよう子供に伝えております。
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コメント

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おはようございます

お寺の維持も大変でしょうね。
荒れ寺を再興させたそのウデをみると商才とともに、旺盛な
知識の持ち主なのだろうと推察します。
武漢ウィルスに対するのと同様に新しい生活様式を
先取りした運営の仕方と興味をもたせる能力が素晴らしいです。

こんにちは、

確かにアイディアがあり、話も上手いそうです。
ただ、防犯カメラで顔かはっきり映っているようですが、犯人が捕まったことではないようです。
何故か?
寺側が被害を取り下げたのかな?

No title

とても優秀なご兄弟ですね(^_^)

本堂の再建には高額な費用がかかる上に
檀家さんや本山との調整もあり大変(な筈)です。
商才、知識、復興しようとする強い気持ち、
周囲の人の協力を得られる人柄、
様々な力を持った人物なのだろうと思いました。
お寺も新しい形に転換する時期ですね・・・!

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こんにちは、

小学生の時に寺が火災にあいながら、その何十年後に復興させることは商才もあり頭脳も優秀なのでしょう。
賽銭泥棒の放送の時に、確か檀家が2,000と言っておりましたが、樹木葬の墓の申込者ではないかと思います。

寺に詳しい人の話によると借家住まいから寺の近くに家を建てられたり、本堂が急ごしらえのプレハブらしいですが、本物の本堂を作りたい希望もあり、〇〇建設の図面を見せて貰ったら1億円必要のようで、墓の申込者が本当なら預かり金が最低でも7億4,000万円になり、金ぴかの本堂が建てられるかも知れません。

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