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2020/06/22

日記・住宅の瑕疵担保責任④

最近は個人賠償保険保険料が高額になっていることで、管理組合が解約し各住戸が契約する管理組合が少なくないようです。

個人賠償保険を管理組合が契約しないで、各住戸が契約するようにすると次のようなメリット・デメリットが生じることがありますのでご注意ください。

【メリット】
・管理組合の金銭的な負担が少なくなる。
・水漏れ等の補償費用以外に子供がケンカし相手に損傷を与えた場合の補償や、認知症の家族が線路に入り電車を止めたしまった場合の補償とか、ゴルフで誤って他人を損傷させた場合の補償も対象で、同居家族が単位となっていす。

【デメリット】
・100%の住戸が契約しないと不公平になる。
・保険会社により、年齢制限があり契約できない場合がある。
・マンションを転売した場合は、民法により1年以内に給排水の水漏れが発生した場合は、「瑕疵責任」という法律により売り主が責任を負うことになる。
売却者が「個人賠償保険」に加入していても、退去したマンションの被害者の補償の対象にならない保険会社が多い。

以上でこのシリーズを終了しますが、保険等については解らないことが多いので、不明な点は専門家にお尋ねください。
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