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2020/04/08

マンション・⑨ 定期総会で住民の意識が一変する

以前の管理会社は不当に管理費を取っておりエレベータ、受水槽の清掃を含む給排水関係、消防設備点検、自販機実収入、ダンボールやアルミ缶の販売、自販機の利益などと管理会社と縁を切ることを計算すると、年間に1,200万円ほど管理組合の収入が確保できたのです。

自主的管理に必要な費用を月に20万少々差し引いても、年に1,000万円近い節減でき10年で1億円近い修繕積立金に振り替えることができ、新生管理組合の運営に疑問を持っていた人や、少しでも心配をしていた人は管理組合の見る眼が代わり、管理組合への団結心が一変したように感じました。

当初はKDDIの携帯アンテナ設置を計画し、数年後には次にはソフトバンクのアンテナ設置の契約し収入が増えました。

お金の力を大きく感じたと共に、金銭面は専門会社に委託したことは間違いではなかったと安堵しました。
年間に取り扱う金額は約7,000万円、修繕積立金約4億円の管理は有能な役員に任せても問題が生じたときは大変のため、専門の管理会社に管理を委託したことは正解であったと思います。

入居以来、管理費も修繕積立金も1円の値上げをしたことはなく、通常の大規模修繕を行っても今から12年後には不足するため、これも新役員の検討課題かと思います。
住民の皆さんが管理組合の関心を抱き、自分たちのマンションであることを自覚した日だったかも知れません。

現在はマナー違反は少なくなり、共用廊下やエレベータ内で話したいことがない者同士ても挨拶は欠かさず、管理員や清掃の人たちの努力で、外来者が訪問しても共用部分の整頓や清掃の完璧さに感心されるほどです。

s-DSCF0806.jpg
台車は格子に固定すれば設置が可能

全てが完ぺきではありませんが不法侵入、不正駐車、滞納等が懐かしく感じられる時代になりました。
しかし、管理組合が落ち着きを見せた反面、現状を守る体制に陥っているような気がしないでもありません。
色々な事情があって私も何年ぶりに管理組合の役員の末席に座ることになりましたが、嫌な役目をかって出る覚悟です。

このシリーズはまだまだ続きます。
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コメント

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No title

「お金がある」と言うことはマンションにとって大切ですね。
私もしみじみ感じます。

住民の意識も変わり犯罪や滞納もなく
素晴らしいマンションのように思えますが、
一体どんな問題があるのでしょうか。
嫌な役目とのことですが、
どうか無理なさらないでくださいね。

こんにちは、

問題と言うほどの問題ではありませんが、私の眼から見れば「安定」に浸かりすぎている気がします。

まもなく書きますが、時代が変わりディサービスに通う人が多くなったにも関わらず、それに対する簡単な対策に気が付いていないとか、前に少し書いたように何れ電動シルバーカー利用者が多くなると思われ、共用廊下に置く細則が必要かと思います。

誰も言い出さないのは、12年後に修繕積立金の不足が分かっているにも関わらず問題視していない等々で、個人的には12年後は私などは遠方に言っており関係ありませんが、警鐘をならしておく必要があると思います。

こんにちは

おカネの問題は、その対象がなんであっても大切な事だと思います。
この先12年は大丈夫と思っても、いつ突発的な事がおきるか分りませんから
早めに意識付けしておくことは大切ですね。頑張って下さい。

こんにちは、

私の邪推かも知れませんが、販売・管理会社、防犯の不備により外来者の侵入、内部の紐付き連中と『戦争』をやり勝利した戦利品に胡坐をかいている・・・
強い表現かも知れませんが、時代が代われば管理組合の方向も変えないといけないはずですが、掛ける範囲で続けます。