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2020/03/08

介護・介護保険の申請から利用⑧

特養について説明を追加します。

老人施設は、株式会社、合同会社、NPO法人、一般社団法人、社会福祉法人等の法人が運営しておりますが一長一短があり、ディサービスは株式会社や病院が経営する場合もあり医療法人が多いようです。

特養(特別養護老人ホーム)は「社会福祉法人」の組織で、税制などのメリットがある反面、厳しい監督下におかれますが、それでも最近の人不足により倒産する特養もあります。
他の老人施設は倒産したら利用することが不可能になりますが、特養の入居者は他の施設等に移され施設は国に没収されると聞いたことが有りますが定かかどうか不明です。

特養でも老健でも古い建物は個室もあるが、ほとんどは病室のような多床室のため居室費は安い反面プライバシーが保たれません。
1994(平成6)年、ある特別養護老人ホームの施設長が、数十人の高齢者が集団で食事を摂る光景に疑問を抱き、少人数の入所者と共に買い物をし、一緒に食事を作り、食べるという発想から従来の方式から「ユニット型個室」を考え、10人が一つのグループの介護を考えられました。

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昼間には1ユニットに2名の介護士が世話をし、夜間は3ユニットで2名の宿直者が当たることになっておりますが、最近の人不足らより3ユニットがお互いに協力して廻しているのが現実のようです。

部屋は間口が3m、奥行き5.5mの部屋にベッド、トイレ、洗面所、簡単な家具が揃っている施設が多いようです。
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現在はユニット型の建物が当たり前になっておりますが、25年ほど前に造られた特養や老健は病室タイプの部屋が多いようです。
居室費は少々高くなりますが、プライパシーは保たれます。

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コメント

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おはようございます

夜間の介護士さんの数が少ないですね。
これでは、ちゃんとした介護は望むべくもないと感じます。
突然の震災や火災の時どうするのでしょうか?

こんにちは、

3ユニット(20人)で2名で他のユニットもあり、遅番は22時頃まで早番は6時頃からの勤務で、スプリンクラーもあり鉄筋コンクリート造りのため、そんなに心配もありません。
各ベッドには緊急呼び出しボタンもあり、大地震が来ない限り大丈夫かと思います。