日記・「スマホ認知症」にご注意
認知症といえば「高齢者」を連想されますが、いま、働き盛り世代の人に「スマホ認知症」の症状を持った人が増えていると、YAHOOニュースが伝えておりました。
以前から目に良くないとか背中が曲がるなどと言われていましたが、「物忘れ外来を訪れる患者の若年化がどんどん進んでいる」とニュースは伝えています。
スマホの登場で現代人は“情報入手”だけが多い状態になっており、気がつけば、脳は情報で“オーバーフロー”となり過労状態になるそうです。
そのため、物忘れや感情のコントロールができない、自分らしさを失うといった、うつ病や認知症と同じ症状が引き起こされると言われています。
ほかにも症状が続くと、老後の認知症の危険も高まるということで、スマホ認知症を防ぐには“ぼんやりタイム”が必要で、集中して何かをした後にぼんやりする時間が脳には必要のようです。
ところが、「スマホ認知症」は以前から指摘されており、高齢者に対して「デジタル認知症」についてのサイトを紹介します。
デジタル認知症
春駒

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