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2019/12/30

介護・難しい接し方

妻が入所している特養(ユニット型個室・10名)で、この2ケ月ほどで4人の入所者が亡くなられました。
二人の方は胃瘻を取り付けており言葉も発することもなく、施設と病院でそれぞれ旅たたれました。

私と同じ年齢ぐらいの男性の方は、2年前に入所時には何処が悪いかと思われるほどでしたが、今年の春に骨折し入院して11月に亡くなられたそうです。
もう一人の方は3年以上の入所で施設の食べ物は薄味のため、以前から「不味い、不味い」が口癖で、最近は点滴を受けてみえましたが11月に病院で生涯を終えられました。

10名の部屋の人が2ケ月ぐらいの間で4人も亡くなられることは珍しいようですが、介護士も表面的には動揺することもなく事務的に対応されており、特養という世界では当たり前のことかも知れません。

妻も治る病でもなく期待することは出来ませんが、最後まで希望を持ち続けるように接しておりますが、3年前に入所しましたが今では3人目の古参になりました。
面会中は話を聞き気心配し気にかけたりしますが、施設を一歩出ればいつまでも想い悩んでも仕方なく、気分を一新して帰途の車に乗るようにしています。

実は、これらは明日のブログに繋がることなのです。
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コメント

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No title

特養への入居待機者が現在30万人いるとの報道がありましたが、入居してもただ寝たきりの暮らしでは本人はつらいでしょうね。それでも家族は安心だと思いますが。

今日の記事を読んで改めて長生きは本当に幸せかと疑問に思います。個人の意見はもう長寿社会になったのだから、延命を望まない人には尊厳死や穏やかな安楽死などがいづれ認めて欲しいです。

こんにちは、

私は週に2回は面会に行きますが、入居者の多くは縁が薄くなった方の入所も多いようで、このあいだ部屋で亡くなった方は引き取られるまで2日もベッドに置かれたままと聞いて驚きました。
健康で長生きが理想ですが、妻も難病のたため日ごとに悪くなり、万一の場合は「延命は望まない」ことを文書で伝えてあります。
スイスのように安楽死は賛成ですが、今の日本のように本音と建前を使い分ける国民性では難しいでしょうね。