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2019/07/20

介護・介護殺人に思う

日本は急速に高齢化社会になるにしたがって「介護殺人」が多くなり、過去10年間に高齢者が家族や親族による殺人や、介護放置、心中などで死に至る事件が少なくとも400件発生しているとマスコミは伝えております。

日常的な生活をしていた夫や妻が、そして子供が親を殺めてしまうことになってしまいますが、一概に加害者を責めることは出来ないと思われます。

しかし、殺人という加害者のため刑罰を受けたり、例え執行猶予刑があっても心の中では一生消えることは無いでしょう。

過日、愛知県蒲郡市の住宅で96歳の義理の母親を殺害したとして長男の妻が逮捕された事件で、寝たきりになっていた母親の介護をしていた妻が、事件の前「このままでは自分もだめになる」と夫に話していたことが捜査関係者への取材でわかりました。
警察は、急な介護で精神的に追い詰められていたとみていきさつを調べています。

長男夫婦が公的介護について何処まで知って見えたのか分かりませんが、手を掛ける前にケアマネ、市役所等へ追い詰められている実情を訴えれば何とかなったように思えますが残念な結果となりました。



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コメント

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おはようございます

介護はやってみて初めて分かる事が多いと思います。やってみて意外に思うのが
おそらく、少しずつお互いの感謝の気持ちとか思いやりの気持ちが薄れていくことかと・・・。
体がついていかなくなると、精神まで疲弊します。それなのに夫の協力は思うほどえられない。
自分が壊れる前に、という気持ちよく解ります。

こんにちは、

おっしゃる通りかと思います。
家族の介護は精神的にも肉体的にも疲労し、やってはいけないことを行ってしまう人が少なくないような気がします。
妻の場合も二度目の入院し、退院時に家族、ケアマネ、病院との今後のことについての話し合いで、自宅介護は絶対無理と訴えた結果、1ケ月後に特養へ入所することが出来ました。
当時の病状として1年ぐらい自宅介護ができても、病状の進行を考えると自信がなく現在では正解だったと思います。
もし、自宅での介護を続けていたら、私が介護される立場になったはずです。