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2019/06/11

不定愁訴・苦しかった思い出②


血液内科の担当医は「ジェイゾロフト錠25mg」(セルトラニン)を1週間分処方し、異常がなかったので50mgに増やし最高は100mgまで服用が可能ですが、結果的には50mgの服用を続けておりますが、そろそろ減薬しながら服用を中止したいと考えています。

私の想像ですが神経内科医や精神科医は他の薬が処方できても、他の医師は「ジェイゾロフト錠」ぐらいしか処方できないと思い、最高の100mgまで使わず50mgで様子を見て頂いたことは結果的に良かったと思いました。

薬の服用を続けても特別に良くなるわけでもなく、30坪ほどのルーフバルコニーを「今日は2回廻った」「3回廻った」程度の回復ぶりで、先が全く見通せない毎日を過ごすしかありませんでした。

心の中では、もう一回で良いからグラウンド・ゴルフをやってみたいとか、車で10分ほど走った所の公園の周囲を歩きたい望みを持っても、病は良くなる兆しはありませんでした。

パソコンも使わないと駄目と思い簡単な症状を記録することを思いつきました。
その日の歩数の他に午前・午後・夜に分け健康時を10点とし、それぞれが何点であったかを数値化し担当医に見て頂きました。

10月頃になると不思議なことが起こりました。
朝起きると今までの苦しみが全くなくなり、以前の元気な頃の状態に戻っていたのです。
その日は自分で車を運転し散髪に出かけたほどでした。

ところが翌日になると、いつもの不調が続き10日とか2週間後には快調になることが繰り返され、快調になった時の喜びよりも翌日に不調に転化した時の苦しさの方が苦しく、当時は病気や治療法や体験談などについてネット検索を行いましたが、治癒状態になった時の自殺率が多いことを知り分かるような気がしました。

不謹慎な話ですが当時は北朝鮮がミサイルの発射実験がが多く行った時期で、出来るなら家に命中してくれたら楽になると考えたものです。
自殺行動に走ったことはありませんが、頭の中ではあれこれと想像しことはあり、それだけ神経の病気は辛く他の病気とは比較にならず、一度でも罹った人でないと分からないと思われます。

ネット検索すると「神経の病は心の風邪」などとコメントする人を見かけましたが、全く「ノーテンキ」な考えで、熱や脈や癌などのように調べれば状態が分かるような病ではなく、自分しか分からない辛さが必要以上に苦しめられるのです。


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コメント

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おはようございます

大変な時期を過ごされたのですね。私はそういう経験がないので何も言えないのですが
薬をうまくコントロールすることで、予後にも影響があると感じます。
薬については、全ての病気に当てはまることで、そこで医者の勉強度合いも分かりますね。

私もうつ病を患った経験があるので、
北朝鮮のミサイルの件がよく分かります。(笑)
私は医師から規則正しい生活と軽い運動を薦められました。
春駒さんのように客観的に自分の症状を記録するのも
有効な手だな、と思いました。

こんにちは、

正直言って説明することが難しい病で、神経の不思議さを実感しました。
服用薬も効き目が強いものもあるようですが、私にとって処方されたときは「もっと100mg」と思いましたが、結果的には担当医の処方に感謝しております。

こんにちは、

自死については否定しますが、どれだけ憧れたか分かりません。(変な表現ですが・・)
妻さんも経験があるとコメントを頂きましたね。
当時は散歩も行い歩数の記録をつけましたが、半世紀以上も住んでいる街なのに新しい発見をすることが楽しみでした。
クジャクを飼っている家もあり驚いた記憶があります。