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2019/05/13

R社・⑦地検特捜部の暴力団顔負けの取り調べ


「リクルート事件」の当時の地検特捜部の取り調べは、自供の供述調を取ろうと必死になるあまり「殴る、蹴る」は当たり前であったようです。

自他ともに鬼検事と言われていた神垣清水検事(ヤメ検弁護士)は「半殺しにしてやる!」と叫び、椅子を蹴飛ばして転げ落とし、床に正座をさせる。また、気をつけの姿勢でカベから15センチの至近距離に立たせ、目をいっぱいに開かせて、少しでも動くと尻を蹴ったのだという取り調べを行ったようです。

また、尻にガラス棒を突っ込みグリグリ回す、検察では「カンカン踊り」といった非人間的な行為で、今では考えられない暴行が特捜によって行われたと言われていたのです。

また、週刊ポストによると『立てーっ!、横を向けっ!、前へ歩け!、左向け左!』と壁のコーナーぎりぎりのところに立たされた私の脇に立って、さらに検事は『壁にもっと寄れ!、もっと前だ!』と怒鳴りつけ、鼻と口が壁に触れるかどうかのところまで追いつめられたり、目をつぶると近寄ってきて耳元で、『目をつぶるな!、バカヤロー!、俺を馬鹿にするな!、俺を馬鹿にすることは国民を馬鹿にすることだ!、このバカ!』等の現在では考えられないような取り調べを受けたと書いてありましたが、江副さんも後に語って見えました。

江副さんの著書紹介

つまり「リクルート事件」というのは未公開株を譲渡したことは事実でも、その目的について特捜が詰めるには被告になった人たちの「自供」が必要で、それを引き出すために暴力団顔負けの取り調べにより自供を引き出すに懸命だったのです。

そのため「自白しないと〇〇を逮捕する」と、狭い検事室で検事と被疑者を除いてパソコンでメモを取る検察事務官だけの証拠は残らない密室で行われ、「〇〇」とは以前に書いたように他と同じように未公開株を譲渡された時の大物ではなかったかと個人的に思っています。

「自白しないと〇〇を逮捕する」の「〇〇」は、今までの文章で誰だかお解りのことと思いますが、現在では考えられないような暴力、拷問、脅迫といった封建時代と同様な取り調べで「自白」を引き出したのでしょう。

あれだけ騒がれた「リクルート事件」の裁判は13年3ケ月の長期の結果、懲役3年執行猶予5年(江副さんの場合)で、いずれの被告になった人は執行猶予刑で済み、同じように未公開株を譲渡された大物政治家は何のお咎めもなかったことは不思議で、あの事件は何だったのかと思いました。

その後の江副さんは異常とも言える取り調べが原因で、精神的な病に罹ったとの噂もありましたが定かではなく、平成25年に76歳で生涯を終えられました。

なお、鬼検事と言われていた神垣清水検事(ヤメ検弁護士)以外に強引な取り調べを行ったヤメ検弁護士は、現在でもテレビに出演して人権問題や捜査時の可視化を語っていることは滑稽なことだと思います。


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コメント

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おはようございます

確かに、漏れ聞いたところによりますと、そういった苛烈な取り調べがあったのは事実のようですね。
検察まで上がったということは、有罪を取れるとしたのですから、供述取りは必須です。
言を左右にされたり、黙秘、覚えていないなどでは許されるはずもありませんから、つい、でしょうか。
結局、高潔な検察と言われても、彼らも人間だったということですね。

こんにちは、

今では考えられない取り調べですが、当時は当たり前だったのでしょう。
「可視化」を採用すること自体が、警察や検察が信用されないていない証拠ではないかと思います。
「ルクルート事件」の結末についてご、存知の方は少ないと思って書きました。