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2019/05/12

R社・⑥「リクルート事件」は作家の救世主?


「リクルート事件」が山場になるにつれて、週刊誌や単行の発行も多く本屋に並び、私は次のような本を買った記憶がありますが、他にもたくさんの単行本が出版されたはずです。
雑誌は昔に処分してしまいましたが、幸いにも「自費出版誌」に購入した本の記録が残っておりました。

「リクルート疑惑」(室伏哲郎)
「リクルート事件に終結はない」(久慈力)
「リクルート事件の全構図」(高野孟・歳川隆雄)
「リクルート新集団主義の研究」(下田博次)
「リクルート疑惑の構造」(佐高信)
「リクルートの政治経済学」(井上照幸・山田博文)
「リクルートファイル・白い眼」(山本清治)
「リクルート疑惑の構図」(矢田部理)
「リクルート帝王の白日夢」(佐々隆三)
「リクルートゲートの核心」(朝日ジャーナル)
「続リクルートゲートの核心」(朝日ジャーナル)
「リクルートの残酷物語」(矢杉実)
「リクルート報道」(朝日新聞社会部)
「追跡リクルート疑惑」(朝日新聞横浜支局)
「Rの総括」(岡留安則)
「江副浩正 泥まみれの野望」(大下英治)
「江副浩正自民党を霊感させた男」(大下英治)
「挫折 小説リクルート事件」(佐藤光明)
「東京地検特捜部とリクルート疑惑」(菊池久)
「拝啓 江副さん」(澤地和夫)
「東京地検特捜部の内幕」(山本裕司)
「竹下政権の崩壊」(朝日新聞政治部)
「自民党単独支配の終焉」(国正武重)
「札束に溺れた明日ない」(山口朝雄)
「土光敏夫の怒号が聞こえる」(志村喜一郎)
「NTT真藤王国の崩壊」(企業集団)
「マスコミ亡国論」(西部邁)
「インサイダー天国」(日本経済新聞社)


しかし、ほとんどの本は新聞や週刊誌の二番煎じ、三番煎じで目新しいものはなく、「講釈師見てきたような嘘をつき」に等しく、作家という職業の卑しさを感じたものです。

当時は新聞も週刊誌も、そして単行本も「リクルート」と書けば何でも売れる時代で、「リクルート事件」は、作家達の経済効果に大きな貢献をしたのかも知れません。


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コメント

非公開コメント

おはようございます

ずいぶんたくさんの本が出版されたんですね。
どこまで取材できていて書いたのか分かりませんが、肝心の部分はでていないと思います。
取材に答える範囲は決まっているし、内部の人でも、深層を知る人は喋らないはず。
深層の部分を喋れると言う人は、それでも自分に不利な事は喋りませんね。事件の真相など
第三者の誰も分かるはずはないと思っています。江副さんは少し急ぎ過ぎたかもしれません。

おはようございます、

本当にたくさんの本が出版されました。
買う方も可笑しいかも、(笑)
ほとんどが新聞・テレビの後追い報道で、一冊読めば良かったのかも知れません。
江副さんも相当の心労があったはずで、この件については後日書く予定です。