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2019/02/26

日記・天下の奇祭、国府宮のはだか祭


愛知県西部に稲沢市がありますが、その国府宮(こうのみや)神社に伝わる「はだか祭」が2月17日に行われました。

国府宮まつりの起源は、今から約1250年前の称徳天皇の勅命によって全国の国分寺で悪疫退散の祈祷が行われた際、尾張国司が総社である尾張大國霊神社においても祈祷をしたことに始まったとされています。

付近の市町村が持ち回りで4トンもの大鏡餅を作り、テッペンに飾る柚子の代わりに200個のヨウカンを練って作り飾るのです。

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抽選で選ばれる神男(しんおとこ)は、はだか祭の中心となる人物で、神男に触れる事で厄を落とすことができると言われています。

選ばれた神男は体中の体毛を剃食事はご飯と沢庵のみ、神社に篭りはだかまつりに向けた神事を三日三夜かけて行い身を清めますが、他人にとも話をすることも制限される生活が続けられます。

下帯姿の8,000人前後の一杯飲んだはだか男たちの揉みあいになるため数年に一人ぐらいは心臓系の病気や、転ぶと踏みつけられ窒息死する人も出るようです。

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過去に神男になった人達のグループである鉄鉾会(てっしょうかい)が神男の世話をして、最後は真っ裸の神男を群衆から神殿に引き入れると祭りは終了します。

私の友人の知り合いが鉄鉾会の幹部のため、柚子の代わりのヨウカンや鏡餅の切れ端と、なおいきれを頂戴しましたが、鏡餅やなおいきれは貰う人がありますが「ヨウカン」は特定の人しか配られないそうです。

なお、私も随分前に見に行ったことがありますが、遠くから眺めるのが精いっぱいでした。

s-DSCF9889.jpg

なお、なおいきれは神社では100円程度で売っているそうですが、頂戴した物は当人が頭に巻いていた物のようですが、良く車内に取り付けている人をみかけますが、縁起とは関係のない私にとってどうするか思案中です。


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コメント

非公開コメント

おはようございます

全国に似たようなお祭りがあるようですが、仰るように
心臓血管系の病気が怖いです。自分の息子には禁止するでしょう。
私も現実主義で、縁起などとは無関係ですから、ごめんなさいね、と言って始末します(笑)
第一、羊羹は特定の人にしか渡さないというのが万物の神らしからぬ事ですよ(羊羹好きです)

これ、先日テレビで観ました!
局のアナウンサーが体験しに行ってましたが
神男に触れることもできずに終わっていましたが
あの様子を見て死者は出ないのかと心配になっていましたら
実際にそういうこともあるのですね・・・(>_<)

花さん

こんにちは、

> 寒いので酒を飲み参加するため体調には良くないはずです。
> 羊羹は喜んで頂戴しました。
> 明日と明後日は、もっとすごい奇祭をアップの予定です。

ふ~みんまま さん

こんにちは、

某局の放送でやっておりましたね。
今年の犠牲者は無かったようですが、昨年は40代の人が亡くなられたそうです。
今年から「鉄鉾会」のメンバーが指揮を取るようになったそうですが、あれだけの裸男を捌くのは大変な事かと思います。

コメントありがとうございました。

国府宮のはだか祭は、近くなのに神男登場のクライマックスまで見てたことがありません。
三々五々集まる裸男達をみていつも途中で帰ってきてしまいます。
以前が、裸男さんが路上で寝ている(?)のをよく見ましたが・・・・(^_-)-☆
「鉄鉾会」。。「てっしょうかい」と読むんですね?「てつほこ」かと(;^_^A アセアセ・・
「銅鉾(どうほこ)」の鉄版かと・・・・
昔は背中一面刺青した人が仕切ってましたが・・・・
はだか祭の時はいつも小雪舞う程寒くなるんですが今年は暖かでしたね~♪

★いろは さん

こんばんは、

「鉄鉾会」は色々な呼び方があるのかも知れませんね。
以前は寒い日が多かったようですが、今年は暖かい日でした。

私も昔に一度だけ見に行きましたが、人、人、人で、とても近づけるような雰囲気でない事や、帰りの電車が混むと思って早めに帰ってきた思い出があります。