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2019/02/22

健康・開発が進むアルツハイマー治療薬



日本における認知症有症率は2.33%で、OECDに加盟する35カ国のうち最も高く、平均値の1.48%を大きく上回っているそうです。

平成29年版高齢社会白書によれば、2015年時点での日本の認知症有症者数は約525万人。2030年には830万人、2050年には1,000万人を越えるとも予測されています。
従って認知症でも最も多いアルツハイマー病の治療薬の開発は、日本において緊急な課題と言えます。

以前からエーザイとアメリカの会社が共同で開発中の、早期アルツハイマー病を対象とした抗体医薬「BAN2401」を今期中に実際に患者に投与する実験を行い、早期の承認取得を目指し当局との検討を引き続き進めると数日前に発表しました。

また、エーザイは、同じくアルツハイマー病の進行抑制する阻害薬「Elenbecesta」についてもバイオジェン社と共同開発しているそうです。
なお、「BAN2401」も「Elenbecesta」薬も専門的な内容のため、詳細については検索して調べてみてください。


ガンの治療薬も「オプジーポ」を始め白血病治療薬として製薬大手ノバルティスファーマの「キムリア」が承認されましたが、アメリカでは白血病に使うと47万5000ドル(約5,300万円)も超える薬で、誰もが使える薬ではないでしょう。

他にも大阪の創薬ベンチャーが開発した脚の病気の治療薬「コラテジェン」で、新たな血管を生み出すたんぱく質を作る遺伝子が主成分。糖尿病による動脈硬化などで脚の血管が詰まりや壊死に使用する薬も承認されたようです。

新薬の開発には膨大な研究費が必要のため、薬価も高くなり我々の時代での使用は無理でも、将来的に一般的な値段で使用できるようになるでしょう。


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コメント

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おはようございます

アルツハイマーの治療薬は待ち遠しいですね。
進行を抑える薬もあるとは言っても回復は望めませんから。
創薬はよほどの資金がないと無理。私が知っている方も、優秀な方で、勤務先の会社が
部門を切り捨てるという時に、すべてを引き受けて続けたいと申し入れて独立したのですが
資金の逼迫で、他社の追加試験などをやりながら会社と研究を維持しているような状態です。
頑張ればできるという保証もないので、なかなか難しいですね。

花さん

こんにちは、

我々のような予備軍には待望の薬ですね。
安く、早く完成して欲しい物です。
薬の開発には莫大な資金が必要と聞いておりますが、創薬とはすばらしいと思います。