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2019/01/20

健康・ピロリ菌を除菌しても・・・

現在は「ピロリ菌」が胃がんの原因であることは知られており、2014年にWHOが「胃がんの8割はピロリ菌が原因」であると発表しました。

日本では、2014年から慢性胃炎にもピロリ菌の除菌が健康保険の対象になりました。
特に昔は水道が完備されていない所が多く、50歳以上の人の70-80%は保菌していると言われています。

私も会社に在籍中には人間ドックが受ける度に、「萎縮性胃炎」と知らされても別に胃に異常を感じたことがなかったので放っておきましたが、定年後に真性多血症の治療病院を変えてから自費で人間ドックを受けた結果、担当医から除菌を勧められました。

除菌は一週間ほど決められた薬を飲み続け、1-2ケ月後に検査し除菌が出来たことが知らされました。
除菌薬を服用中はR-1やLG21のヨーグルトを一緒に食べると良いことを聞き、R-1を食しました。

ところが、除菌後4-5年を経過しているにも関わらず、胃粘膜の保護やピロリ菌を除菌する薬を処方され続けているのです。

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毎食後1錠服用

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朝食後1錠服用

真性多血症を10数年も担当して頂いている医師なので、疑問も持たず飲み続けておりましたが、最近、調べてみると意外な事が判ったのです。
つまり、ピロリ菌は100%除菌することも除菌を確認することも不可能で、除菌がOKと告げられても幾らかは胃に残り増殖し、何パーセントの人は胃がんが発生するようです。

このため、除菌が成功しても、胃の薬の処方を続けて頂いていることに感謝です。
ピロリ菌が活躍していても何の症状も感じませんが、中高年の方はピロリ菌保菌の検査をお勧めします。
なお、除菌に失敗しても二回まで健康保険が適用されるはずです。



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コメント

非公開コメント

おはようございます。
ピロリ菌は一時はどうなんだろうと思いましたが、あまり気にしないことにしました。
逆流性食道炎はありますが、胃はきれいだ、という事なので…。
完全に除去はできないんですか。折角なら完全除去の方法とか薬があればいいですね。

花さん

こんにちは、

逆流性食道炎がある場合も、検査をされた方が良いかと思います。
除菌が陰性になっても僅かの菌が残っていると、少数の人ですが増殖するそうです。