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2019/01/05

日記・オプジーポ(ガン治療薬)も、20年後にはジェネリック薬品に


正月にはカラオケへ行かれた人も多いかと思いますが、1曲歌うごとに5円ぐらいが著作権料として支払われ、作詩家や作曲家等に分配され数十年も収入を得る事になります。

一方、薬剤は販売されてから20-25年の期間が保証され、特許期間が切れた後はジェネリック薬品として安い値段で発売されます。

新薬の開発には数億から数十億の研究費が必要で、昨年にノーベル賞を受賞された本庶先生らが開発されたガン治療薬の「オプジーポ」は、発売当初が73万円(100mg)、次に36万円となり、昨年の11月からは27万円になったとはいえ、3割や1割負担と言っても高額な薬です。

また、会社名などの商法権は10年ですが、継続手続きをすれば永久的に使用が可能のようです。

不思議な事は数十分で作詩・作曲したものが数十年も保護され、ヒットすれば寝ていても「チャリン」とお金が入って来るのに対し、多大な開発費を投入して世に出した薬剤は多くても25年で権利がなくなることは、ちょっと不公平に感じられます。

ホプジーポも現在50歳の人が70歳になるとジェネリックになり、もっと安い値段で処方されるでしょう。

しかし、各薬剤が期限切れで安いジェネリック薬品が処方されることは、多くの処方薬が必要な者にとってはラッキーなことです。


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コメント

非公開コメント

おはようございます。
ipsもノーベル賞受賞したら一気に100億ほどの研究費が国から出されたようですが、それが続いているとは
聞かないですね。ipsを利用して新薬、新療法を開発しようにも、とんでもないカネが必要になりますから
カラオケとは同列にはできませんが、せめてもう少し手厚く研究費の補助を、と思います。オプジーボも確実な
効果が見られるのは35%程度だそうですから、どんなものでしょうね。権利の保護は著作権並みがいいですね。

花さん

こんにちは、

薬もジェネリックになるのは嬉しい事ですが、作詩・作曲と単純比べると期間が短いような気がします。

オプジーポのジェネリック化を待つまでもなく、新しい治療薬が開発されるかも知れません。
どんどん新薬の開発により益々高齢化となり、100歳時代も遠くない時代かと考えますが、長生きしないといけないのかとも思います。

こんにちは。

オプジーボもすべての癌に有効ではないようで残念です。
医薬開発のスピードは眼を見張るものがありますが、
老人には残された時間がないですから( ´艸`)。

将来人間が死なないようになったら、それも新たな問題ですね。

シンとケイさん

こんばんは、

私も多くの薬を飲み命を繋いでおりますが、現在は普通に近い生活が可能ですが、寝たきりに近い状態になっても薬の服用が必要かどうかは悩むところです。

将来、亡くならないにしても100歳時代になって、誰が支えるのかを考えると複雑な気持ちになります。