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2018/12/21

昔物語・「ロクロ」の駄賃は良かった



雨が降っても現在はコウモリ傘を使いますが、昔は番傘がほとんどでした。
番傘のパーツの名前は当然決まっており、傘の骨を開く中心のパーツは「下ロクロ」で、傘の上部に骨を束ねているパーツは「上ロクロ」と呼ぶそうです。

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ロクロ

子供の頃はロクロになる材料の木材を、山から出す作業は駄賃が多かったわけですが、そんなに多くある仕事では無かったのです。

自然に育った木のため曲がりくねっており、しかも長さが7尺(2.1m)ぐらいあったので、駄賃は良かったものの山道を運ぶのは大変な仕事でした。

ところが、子供の頃から最近まで此の木を「ロクロ」の木とばかり思っておりましたが、ネット検索すると「エゴノキ」と言い、硬くて花や木には少々の毒が含まれているそうです。

現在は番傘や和傘もイベントや外国人の土産物となり、エゴノキの需要もすっかり減ってしまったようです。



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コメント

非公開コメント

おはようございます。
ずいぶん柔らかそうな木ですね。番傘も最近は滅多に見ませんが
傘に落ちるパラパラという雨の音が大好きで、家にいろ!と言われても傘をもって外に出たものです。
切った木を運び出す作業は大人でも大変なのではありませんか?

おはようございます。

子供の頃、傘といえば番傘でしたね。
悪さをしてところどころ穴が開いたのをさしていました。
ロクロというのでしたか、たしかにそんな形の部品が
あったような気がします。エゴの木から作られていたのですね、
まったく知りませんでした。

シンとケイさん

こんにちは、

私も70年前後も「ロクロの木」と思っておりました。
投稿するに当たりネット検索したら、「エゴの木」であることが解りました。
骨を組む加工などに耐える固い木のようです。

花さん

こんにちは、

コウモリ傘では少々風情にかけるかも知れませんね。
人が育てる気は比較的にまっすぐですが、自然のエゴの木はクネクネしていることや、長尺であることが大変でした。