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2018/12/20

昔物語・家の手伝いより金儲け



子供の頃は家の仕事を手伝うことが多かった訳ですが、小学生の高学年になると色々な仕事(アルバイト)の話が伝わってきましたが、親は家の仕事をやらなくても外で仕事することには何の文句も言いませんでした。

色々な仕事があっても、体力のない小学生が出来る事は限られていました。
まず、大人が山で切り出した雑木を割り「8寸」(24㎝)とか、「尺2」(36㎝)に切り揃え、直径30㎝ぐらいの針金状の「タガ」に詰めるのです。
我々は、これを「割木」と呼んでおりました。

割木を背負ってトラックが通る道まで運び駄賃を貰うわけですが、小学生の力では「8寸」の割木を背負うのがやっとで、当時の金物は粗悪で丁寧に扱わないと「タガ」は切れやすく神経を使った物です。

「割木」は、市中に住む家のカマドの燃料として使用されたようです。
体力がつくと「尺2」を2個も3個も背負うことができ、頂戴する駄賃も多くなりました。

こうして、家の手伝いをやっても一銭も儲からないので、子供同士が情報交換し色々な金儲けを行いました。



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コメント

非公開コメント

こんにちは。

そんなご苦労があつたのですね。
かまどや風呂に割り木はうちでもよく使っていました。
買いにいく炭屋の大将が大男でニッと笑ったら
金歯が光ったのを覚えています。
子供は貴重な労働力だったのですね。

こんにちは。
子供には重労働にみえますが・・・。私の家周辺は農家が多く、山までは遠かったですね。
なので、近所の農家の方が集めてこられた薪を買っていたと思います。
子供たちの仕事は、畑の草むしりの手伝いが多かったですね。地方によって子供の働き方も違うんですね。

シンとケイさん

こんにちは、

苦労と言うよりお金儲けが楽しかったと思っていました。
私たちの方が生産地で、貴君の方が消費地だったのですね、
まだまだ、お金儲けの話は続きます。

花さん

こんにちは、

私は畑の草取りや家の仕事では金にならないので外で働きました。
今思うと、苦労よりお金が増えてゆくのが楽しかったです。