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2018/12/01

介護・介護療養型医療施設(療養病床)

介護療養型医療施設は、特別養護老人ホームや介護老人保健施設と同じく、要介護者を受け入れています。
昔は「老人病院」と呼ばれた時期もありましたが、一般病院とは異なり長期の入院が可能です。

病院では食事や排泄の介助などの介護サービスは提供されるものの、介護療養型医療施設はあくまでも医療機関であり、提供されるのは本来、急性疾患からの回復期にある寝たきり患者に対する医学的管理下のケアが中心です。

そのため、特別養護老人ホームのように終身制ではなく、心身の状態が改善してきた場合には、退所を求められることもありますが、私の知人の奥様も10年近く入院されています。

しかし厚生労働省は、数年前から介護療養型医療病院の新設を認めず、今後は「介護老人保健施設」に転換させるなどし、将来的には療養型を廃止する方針のようです。

費用は老健より高くなりますが、「難病」指定を受けている要介護者は、難病で特養の入所者の数分の1程度の費用で済むようです。


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コメント

非公開コメント

おはようございます。

長期入院が可能であれば介護療養型医療施設は特養の次に
利用したい施設になるのでしょうか。
いろいろな形態の施設を紹介していただいておりますが、
利用者の分布も気になりますね。。ありがとうございます。

おはようございます。
驚きました。療養型を廃止の方向だと行き場のない方が出てくるのではないでしょうか?
施設を変わるのも、高齢者には一苦労だと思います。
一人暮らしだと尚そういうところが気になってきます。

シンとケイさん

こんにちは、

特養や老健等に移されるか、医療法人が同様の施設を作ることも考えられますが、多くの高齢者が増える反面、介護の施設は縮小されるのが現実のようです。

花さん

こんにちは、

容易に転所することも出来ませんし、将来的にも入院加療が必要の患者は、一般病棟に移されると90日ごとに転院が必要になるかも知れません。
益々、高齢者にとっては生きにくい世の中になりつつあります。