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2018/11/30

介護・介護老人保健施設(老健)について


特養は看取りまで入所できるのに対し、介護老人保健施設(老健)とは、主に医療ケアやリハビリを必要とする要介護者が入居できる施設です。

病院と自宅の中間的な役割があるため、在宅復帰を前提としたリハビリが中心となります。入所可能な期間は3カ月~1年程度ですが、特養への入所待ちの要介護者も利用されているようです。

◎入居条件・費用
介護老人保健施設に入居するための条件は、65歳以上で要介護1以上の認定を受けている
介護老人保健施設は、公的な介護施設なので、入居金などの初期費用はかかりません。しかし、食費や居住費などの月額費用として、約9万~15万円かかるそうです。(金額は全て参考程度にしてください)

◎看取り
リハビリ施設で帰宅する事を前提としているため、原則として看取りは行いません。

◎メリット
作業療法士や理学療法士が指導する本格的なリハビリによって日常生活への回復を目指すことができるだけでなく、医療体制が充実しているため、緊急時に専門家による迅速な対応を受けられます。
入所期間に、自宅で介護をしやすいように家族が家をリフォームすることもできますので、在宅介護の準備期間として活用する場合もあるようです。

◎デメリット
3カ月ごとに行われる判定で「退所できる」と判断された場合、継続して住み続けることはできません。
また、入所期間中はリハビリが中心の生活となるため、個人の自由時間は少なく、イベントやレクリエーションなどもほとんどありません。

理由は解りませんが、入所中は医療保険の適用を受けられないため、薬代も介護老人保健施設の負担となります。
それゆえ、高価な薬を服用している希望者の入居を断られるというケースが発生することもあるようです。


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コメント

非公開コメント

おはようございます。

その時、どういう健康状態、精神状態であるか不安ですが、
できるだけ希望に沿った所に入所できたらと思います。
特養と老健の目的が違うという事がご説明でかなり理解できました。
ありがとうございます。

こんにちは。
単身者であり、娘はアメリカ暮らしとなると、看取りまでお願いできる施設が望ましいと思います。
選ぶのもかなり難しいですね。2施設候補がありますが、入居金って意外に高いのに驚きます。

シンとケイさん

こんにちは、

特養と老健は、目的が異なりサービス内容も異なります。
老健はリハビリ等が目的のため、医療法人が開設することが多いようです。

花さん

こんにちは、

実際は、もっと費用が多くなるのかも知れません。
介護保険料も高くなるし、使用料金も上がっているのが現実です。