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2018/10/06

人生感・介護施設の現状と私たちの対応



現在、「2025年問題」がマスコミ等で問題になっております。
つまり、戦後のベビーフヘームで生まれた人達が75歳以上となり介護が必要になる年代が多くなるわけです。

一方、介護施設は現在、多くの入所待機者が居るのが現状です。
施設不足に加え、人不足により残った介護士の仕事が過重な仕事となり、さらに退職者が増えると言った悪のスパイラルが続いているのが現実で、特に都市部や小規模の介護施設の運営は大変なようです。

退職・転職の理由は低賃金に加え、早番・遅番・夜勤のため子供を育てながらの勤務は大変で、正規社員から夜勤のないパートに変更を希望する介護士も少なくないようです。

私の妻も2年前から特養(特別養護老人ホーム)でお世話になっており、週2回は面会に行っておりますが仕事を見ていると大変さが解り、介護者の抱き方を間違えると若くして腰痛になっている人も少なくないようです。

現在は「外国人技能実習生」の制度により、工場などで外国人らしき人を見かけますが、単純作業や流れ作業に従事しているだけでは、本国に帰っても技能が発揮できるはずがなく、単純に人不足から日経連や経済団体の要請に押されて、『技能実習』という本音と建て前を使い分けた制度なのでしょう。

介護現場も来年からは本格的に外国人の受け入れが始まるそうですが、フィリピンなどは現在の平均年齢が低く日本のような介護施設はないようで、日本で実習して学ぶことで帰国しても需要に答えることが出来るはずです。
なお、以前から外国人の介護現場での就労は認められておりますが、ハードルが高すぎると言われております。

以上が長い「前置き」ですが、将来的に介護の世話にならないようにするには、今から何に心がけたら良いのかは、真剣に考えて行動する必要があります。


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コメント

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おはようございます。

民間の介護施設は雨後の筍のごとく出来ていますね。
アパートに毛の生えたような規模ですが、それだけ需要があり
経営の旨みがあるからでしょう。
国はバカ高い介護保険を無理やり徴収しながら特養を利用できない
実情をどう捉えているのでしょうか。
そろそろ本気で取り組んでほしいです。

シンとケイさん

こんにちは、

比較的に運営が楽な「通所リハビリセンター」は多く出来ていますが、整形病院が運営する施設が多いようです。
重症者が入居したい「特養」や、「老健」(介護老人保健施設)は、なかなか造られないのが現実でしょう。

せっかく高い介護費を支払っても、いざという時に利用できないことは「詐欺」みたいで問題がありますね。