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2018/10/03

人生感・三つ子の魂百まで



例え遺族になっても「慰霊登山」には参加しないというのは、それなりの理由があるのです。

以前にも書きましたが故郷は浄土真宗本願寺派(西本願寺)で、他の宗派と異なり輪廻転生を否定しているため天界、人間界、修羅界、畜生界、餓鬼界、地獄界への行く先が決まる四十九日目法要は行いません。

浄土真宗は、「南無阿弥陀仏」の念仏を唱えれば極楽浄土に往生することが決まってお「死出の旅」をする必要が無く、普通は浴衣(ゆかた)を着せ葬儀のあとに塩で清めることはありません。

したがって、事故死であっても原因等は問題にしても死者は極楽へ導かれるため、亡くなった人を一日でも早く忘れてあげることが最も良いと僧侶は説法されます。

また、他の宗派のような「戒名」ではなく「法名」で、位牌はなく法名を木札に書き仏壇の引き出しにしまい写真を飾ったり、土産物を仏壇に供える事はありません。
但し、同じ宗派でも地域や寺ごとに違いがあるようです。

個人的には宗教や占いなどを信じる事は全くありませんが、子供の頃に培った浄土真宗の考えが現在でも引き継いでいることは否定できません。

これは、「三つ子の魂百まで」かも知れません。
もっとも、目標にしていた『人生の定年』を過ぎているので、せいぜい80迄でしょうか。(笑)


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コメント

非公開コメント

こんにちは。

我が家も浄土真宗ですが、そのような事は知りませんでした。
不信心を後ろめたく思う気はあるのですが。
御巣鷹山のジャンボ事故の原因は諸説ありますが
信じたくない自衛隊絡みの説がありますね。
いずれにせよ亡くなった方のご冥福を祈りたいと思います。

シンとケイさん

こんにちは、

そうでしたか、浄土真宗ですか。
でも、どの同じ宗派でも地域や寺ごとに仕来りなどは随分異なるようです。

どんな事故が発生した場合も、原因と対策を徹底的に検討する必要がありますが、亡くなった方の接し方は其々の考えがあることは当然かと思います。