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2018/09/13

災害・周りの環境を知る(上)


今年は大きな台風、大雨や地震が発生しておりますが、古老の方も「生まれてからこんな被害は初めて・・」とか、「まさか、自宅が・・」の声も少なくありません。

特に日本に住んでいる限り巨大な台風や、大災害になる地震とは避けて過ごすことはできませんが、フィリピン方面には台風22号が900hpaの影響を受けそうで、アメリカでもカテゴリー5(猛烈な台風)に発達しそうなハリケーンで、100万人の避難指示が出そうとかで、異常気象は世界的な問題になっています。

そこで、減災の必要からも自分たちが如何なる場所に住んでいるかを、予め知っておくことも必要ではないかと思い、私が住んでいる環境を調べてみました。


◎地盤の状態
私が住んでいる濃尾平野は2万年前は海で木曽川、長良川、揖斐川から流れ込んだ土砂で造られた沖積平野と言われています。

以前にも書いたように、徳川幕府が薩摩藩に命じて河川を分離する工事が行われ、その後、明治政府がオランダのデレーケ技師が現在のような木曽三川に分離する施工が行われました。

しかし、海に近いほど地盤は軟弱で20Km前後の場所では大地震による液状化は避けられないと思われます。


s-Nobi_Plain_Relief_Map,_SRTM-1[1]
昔の海と現在の土地

◎建物の状態
自宅はマンションのため災害には強いと思われます。
マンションの設計・地震で本社建物に被害を受けた関西地方の業者が設計・施工しており、その体験を生かした建物を考えたと言われています。

地震対策も重視し、地中の杭は50m前後まで打ち込まれており、万一、マンションが倒壊するような巨大地震が発生すれば地域は壊滅状態になり、覚悟する必要もあります。


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コメント

非公開コメント

建物が頑強で良かったですね◎
うちのマンションも相当強い建物です。
マンションの長所ですね、ありがたいと思います。
でも敷地の液状化はどうにもなりませんね。
熊本地震でも液状化被害がひどかったようですが、
先日の北海道の液状化の様子もテレビで見て驚きました。
私の住んでいる地域も
ハザードマップで液状化が想定されています。

妻さん

こんにちは、
確かにマンション住まいは、台風でも大雨になっても「高枕」で休めることはメリットがあります。
山地は土砂崩れ、平野は液状化が日本の災害の特徴かも知れませんね。