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2018/07/06

昔物語・戦後のアメリカ人名義の電力契約


名前を出せば私の年齢ほどなら誰でも知っている方の、出生地の住宅を見る機会がありました。
それは今から40年以上も前の事で、本人は東京に住み裏社会とも繋がっていた大物で、刑務所へ収監されたこともあります。

戦後の物資のない時代に、東京から建築資材や職人を連れてきて建てた住宅は立派な造りでした。

現在の住宅の分電盤は小型の既製品ですが、その住宅には畳一枚ほどの分電盤が設置してあり、太いブスで組んであるのです。
(ブスとは電気工事用語で分電盤内の配線のことです)

各部屋には電気ヒーターが付いており、10kw以上の契約でなかったかと思いました。

管理人さんに事情を聴くと、戦後は日本人の名義では許可されないため、アメリカ人の名義を借りて申し込んでだと語って見えました。

しかし、今から20年ほど前に当人は自己破産し、建物も解体され本人も亡くなられました。


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