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2018/05/03

日記・池上さんの間違い

ニュース解説でお馴染みのジャーナリスト・池上彰さんは話が解りやすい、ぶれない、タブーを恐れず相手に斬りこんでいく様に共感を覚えます。

4月末から5月にかけ、4本ぐらいのテレビの特番に出演されたと思いますが、1日の『君たちはどう生きるか』の放送は特に感銘を受けました。


君たちはどう生きるか(東洋経済サイト)

池上さんも子供の頃にお父さんから此の本を頂き、それが彼の人生形成となっていると思いました。

しかし、テレビの中で池上さんは一つだけ間違った解説があったことを指摘しておきます。
それは、昭和57年にホテルニュージャパンが火災を発生により、その後の消防体制が大きく変化した説明の時でした。

池上さんは「煙感知器の感知によりスプリンクラーが作動する」と解説されましたが、原則として火災が発生した場合に72℃以上の熱によりスプリンクラーのヘッドが溶け、消火ポンプも作動し霧状の散水により消火効果が発揮されるのです。


yjimage[5]

煙感知器や熱感知器によりスプリンクラーを作動させると、誤発報があった時、その度に水浸しになるから大変ですよ。

なお、スプリンクラーは法令の定めにより、不特定多数が利用するホテルとかデパート等に設置義務があります。

池上さんは最後に、
“僕たち人間は、自分で自分を決定する力を持っている。だから誤りを犯すこともある。しかし、僕たち人間は、自分で自分を決定する力を持っている。だから、誤りから立ち直ることもできるのだ”
と締めくくられましたが、池上さんの間違いを指摘したことは複雑な気持ちです。(笑)


<追記>
消防設備士(乙種 第1類・2類・3類・4類)と、第1種・第2種消防点検資格者免状を取得しています。

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