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2021/02/13

日記・晩節を汚す

オリ・パラ会長については5日の本ブログで取り上げ、早急に辞退するものとばかり思っておりましたが、辞めるまでには1週間近くかかってしまいました。

言い訳めいた謝罪会見が裏目となり、国内外から大きな反響があり、国のスポンサー(企業)や、オリンピックの大スポンサーでもあるアメリカの放送局からのクレームが出されれば辞めるしかないでしょう。

これらはトヨタや米国のNBC放送局などの大手スポンサーや、国民や現役のアスリートから反発の声が上がれば企業イメージを損なう懸念もあったのでしょう。

こうした行為は昔から「晩節を汚す」とか「身から出た錆」などと言いますが、ご本人現在でも自分の発言は正しかったと思って見えるはずです。

これらは本人の持って生まれた気質と、戦中戦後の教育が多くの人の人間形成となっているのでしょう。

昭和21年の1年生までの教科書は「サイタ、サイタ、サクラガサイタ」の戦時中の教育から、昭和22年の4月からは「たろうくん、はなこさん」の戦後の民主主教育が始まったのです。

従って、人にもよりますが多くの高齢者の頭の中には「男尊女卑」があり、他人の意見に耳を傾けるどころか、自分の意見が最も正しいと考えるのです。

先輩の意見が絶対的の風潮はオリンピックのような規模から、私たちが遊んでいるグラウンド・ゴルフまで同じことが言えるのです。
私も高齢者の仲間ですが年上の人達と、ルールや運営についてどれだけ争った経験がありました。

オリンピックの組織に限らず政治家も基本的には70歳以上のひとは後進に道を譲るべきと思いますが、の人が主要な役職70歳以上でも立派な方がいらっしゃることは言うまでもありません。

森会長辞任後の手続きについてですが、果たして「辞任」で良いのでしょうか?
政治家等から「余人をもって代えがたい」から相談役とかの声がありますが、とんでもないことで「解任」して組織から縁を切るべきだと思います。

それに手続きについても非民主主義的で、辞める者が後継者を決めることは可笑しな話で、それを受託したと言われる川口氏も考えが浅く、密室で決めるのではなく正式な会議で論議して決めないと再度世界の笑いものになるだけと思われます。

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昨日は「予約投稿」後に動きがあり川口氏が会長を引き受けないようで、正に川口氏の「口は災いの元」で正式決定前に受託を発表したのは「軽い人」と思われても仕方ないでしょう。

どちらにしても、オリ・パラは世界中のコロナウイルスが沈静化しないと思われるため開催は難しく、日本のドタバタ騒ぎとしてオリンピックの歴史に残るでしょう。
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