日記・2020年が終わるにあたり③
安倍首相は、コロナ禍の最中の8月28日に持病の「潰瘍性大腸炎」が悪化したことを理由に総理大臣を辞任し多数の国民から同情されました。
しかし、ある程度病が事実でも、実際は8月から「桜を見る会の前夜祭」の件で検察が内偵を始めており、万一、明るみに出れば総理の辞任は必至になるため、先手を取って総理大臣を辞めたと言われております。
前回の国会や記者会見でも分かるように反省はおろか、質問に対してまともな回答はしておらず、国会答弁で118回も嘘をつき続けた首相の責任は重大にも関わらず、次回の総選挙にも立候補し3度目の内閣を目論んでいるとも言われております。
先日のブログで「盆踊りでウチワを配って」辞任した大臣もおりましたが、安倍は118回辞任しても足らないくらいです。
2014年に「内閣人事局」で一定以上の官僚の人事権を握り、官僚は政府に逆らえないシステムにすることで、官僚の「忖度」が始まり政府関係の不祥事は見て見ぬふりをしないと出世出来ないどころか、官僚を続けられないようになったと言われております。
安倍前首相の前夜祭の不足分の補填は明らかに選挙民への寄付行為であり、検察が1回だけ任意で事情徴収で終わることは許されず、次期国会や検察審査に引き継がれると思われます。
次は、以上の事を踏まえて当初の問題のコロナウイルス問題に戻ります。
しかし、ある程度病が事実でも、実際は8月から「桜を見る会の前夜祭」の件で検察が内偵を始めており、万一、明るみに出れば総理の辞任は必至になるため、先手を取って総理大臣を辞めたと言われております。
前回の国会や記者会見でも分かるように反省はおろか、質問に対してまともな回答はしておらず、国会答弁で118回も嘘をつき続けた首相の責任は重大にも関わらず、次回の総選挙にも立候補し3度目の内閣を目論んでいるとも言われております。
先日のブログで「盆踊りでウチワを配って」辞任した大臣もおりましたが、安倍は118回辞任しても足らないくらいです。
2014年に「内閣人事局」で一定以上の官僚の人事権を握り、官僚は政府に逆らえないシステムにすることで、官僚の「忖度」が始まり政府関係の不祥事は見て見ぬふりをしないと出世出来ないどころか、官僚を続けられないようになったと言われております。
安倍前首相の前夜祭の不足分の補填は明らかに選挙民への寄付行為であり、検察が1回だけ任意で事情徴収で終わることは許されず、次期国会や検察審査に引き継がれると思われます。
次は、以上の事を踏まえて当初の問題のコロナウイルス問題に戻ります。
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コメント
こんにちは
ここ数年は、自民党も独裁政権になってしまって、期待するのが
アホくさいとさえ思うようになりそうです。
2020-12-29 13:30 花 URL 編集
こんにちは、
2020-12-29 14:21 花さん URL 編集