大規模修繕工事・竣工式と今後(完)
長い修繕工事がようやく終わり竣工式を迎えることになりました。


前回の工事は消費税の5%から値上げされる直前に終了しましたが、次回の大規模修繕工事は3年後の2022年に予定されています。
その頃はオリンピックで使用した不要の解体工事も終わり、建築業関係も暇になるころで発注側としては好都合の時期になるはずです。
3年後なら私も間違って生きているかも知れないので、お手並み拝見となるでしょう。
![]]](https://blog-imgs-134.fc2.com/2/0/8/208kuni/s-DSCF0670.jpg)
今でも修繕工事の写真が、約70枚展示してありますので、画像はこのパネルから撮影しました。
その次の大規模修繕工事は19年後の2038年のため、遠い所から拝見するしかありません。
問題は、この時期の工事には50万円ほど工事資金がショートする計算です。
入居後、1円の管理費や修繕積立金の値上げが不要でしたが、この時に初めて予算問題に遭遇するため、もう少し前から対応するのかどうかは現在の40-50代の人たちが考えなければならない問題でしょう。


前回の工事は消費税の5%から値上げされる直前に終了しましたが、次回の大規模修繕工事は3年後の2022年に予定されています。
その頃はオリンピックで使用した不要の解体工事も終わり、建築業関係も暇になるころで発注側としては好都合の時期になるはずです。
3年後なら私も間違って生きているかも知れないので、お手並み拝見となるでしょう。
![]]](https://blog-imgs-134.fc2.com/2/0/8/208kuni/s-DSCF0670.jpg)
今でも修繕工事の写真が、約70枚展示してありますので、画像はこのパネルから撮影しました。
その次の大規模修繕工事は19年後の2038年のため、遠い所から拝見するしかありません。
問題は、この時期の工事には50万円ほど工事資金がショートする計算です。
入居後、1円の管理費や修繕積立金の値上げが不要でしたが、この時に初めて予算問題に遭遇するため、もう少し前から対応するのかどうかは現在の40-50代の人たちが考えなければならない問題でしょう。
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