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2020/08/27

マンション・防災井戸を掘る提案⑧

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今までのまとめですが、もう少し絵が上手に書ければ世の中も変わっていたかも知れません。(笑)

まず、ハザードマップから考え、各機器を置く高さを1m以上にして重量をクリアできる架台を造ります。
汲み上げた井水を貯水するタンクは1-3トンぐらい必要でしょう。

汲み上げるパイフは制限されている1インチで、非常用の発電機の能力が1Kwのため、井戸の深さも決まってくるでしょう。
通常は売電のコンセントを引き汲み上げますが、停電時には発電機側のコンセントを使います。

タンクが一杯になればポンプを停めたり、水位が下がれば稼働するための装置である電極棒と制御盤が必要になります。
受水タンクである以上、タンク内に入れる点検口や排水管も必要になります。

タンクの下部には蛇口を出来るだけ多く取り付け、災害時に多くの方がタンク等に入れる場所を確保します。

こうした設備は造っても使う必要が無ければ幸いな事ですが、当マンションは共用廊下等の清掃は水圧をかけて清掃しており、この井水を使えば大幅な水道水の節水になります。

他にも今のような時期に水道パイプを使って10mぐらい離れた所にパティオがあり、子供用のプールを使っての水遊びも出来るでしょう。
井水はある程度使わないと綺麗にらないため、どんどん使えば良いでしょう。

あとは、居住者が是とするか非とするかによりの考え方により決まります。(完)
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2020/08/26

マンション・防災井戸を掘る提案⑦

防災井戸は関東でも関西でも地方自治体が積極的に掘削の呼びかけや、すでに設置してある井戸を非常時に使用できるように協定を結ぶことを行っているようです。

防災井戸の必要性はマンションや公共機関だけでなく、国民的に必要な施設かと思います。

今のような暑いときに水が無ければ、手足を洗ったり、身体を拭くことも出来ないし、下着ぐらいを洗う水も必要かと思います。

万一、飲み水もなくなれば飲まずに熱中症になるのか、飲料水には不適格でも煮沸して飲めば細菌や大腸菌は死滅するため、各自の究極の選択になります。

ただ、「手押しポンプ」で汲み上げられる理論上では10mの深さかの計算ですが、実際は7-8mの深さから汲み上げることが現実のようで、水脈が深い地域には設置は不可能になります。

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いつも水道をひねれば何の苦労もなく水を飲むことは当たり前ですが、テレビCMで観るアフリカの子供たちが遠方から汲む水のことを考えると、我々もいつまでも蛇口を捻れば水が出ることばかりでないことを知っておく必要があるでしょう。
2020/08/25

マンション・防災井戸を掘る提案⑥

次の話は、県の出先機関の担当者との雑談をまとめてものです。

私が住んでいる周囲を含めて井戸水にはヒ素が混入していることが多いようで、当然に飲料水には適さないのです。

ヒ素が混入している原因は、大昔に火山灰が降り、それが地中の水に溶けているようですが、飲料水に適している基準値は0.01mg/L以下ですが、県の調査によるとマンションから最も近い調査では0.017mg/Lといった僅かにホーバーしているだけです。

担当者の話では何十年も飲み続けて身体に影響が出る人があるかも知れない程度で、半世紀前の伊勢湾台風時までは井戸から汲み上げた水を誰もが飲んでおり、ヒ素中毒になった人が出たことは聞いたことはありません。

私も所帯を持ってアパートに住んでいて井水を飲んだ期間は20年近くあり、ピロの菌の保菌者にはなり除菌しましたが、ヒ素の影響はありません。

飲料水の基準値はヒ素だけでなく、次のサイトにあるように51項目もありますが、昔は水であれば飲んでいた時代だったのです。


飲料用水質基準
2020/08/24

マンション・防災井戸を掘る提案⑤

30代ぐらいの担当者には親切に説明して頂きました。

地盤沈下の問題がある地域なので、井戸を掘るには厳しい規制があることを覚悟しておりましたが、厳しい規制は工業用に使用するとか農業や金魚養殖用などに使う井戸で、その他の井戸は次の二つの条件があるだけでした。

つまり、官庁の分類では『小口径井戸を設置する場合』の項目になり、主な規制内容は次の二点だけでした。

①事前に設置計画書を提出すること
②吐出管の断面積を6平方センチメートル以下とすること


つまり、汲み上げ管の内径は約2.76センチメートルで、1インチのパイプを使う制限があるだけです。

井戸の深さには制限がないため、すでに管理組合で所有しているガスで稼働する発電機は約1kwの能力の範囲で汲み上げが可能な深さにすれば良いわけで、当マンションはプロパンガス使用のためガスの設置業者から20kgのボンベイを3本借りているため、常時は売電用のモーターを使い停電時にはガス用に切り替えれば良いわけです。



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ガス用発電機
2020/08/23

マンション・防災井戸を掘る提案④

ここまで来たら暑いとか何とか言っているより、紹介された愛知県の出先機関へ行くしかないと思い、隣の市にある県民事務所の環境保全課へ車を走らせました。

県の出先機関の建物は以前から建っている6階建てですが、この前の道路は何十回、いや何百回通ったことがあっても建物の中に入るのは初めての事でした。

訪問する課は1階にあるそうですが廻りくねった廊下があり、何処へ行ったら良いのか分からないので、女子職員らしき人に出会ったので説明したら課の入り口まで案内してくれました。

室内に入ると数人しかいない小さな課で要件を告げると30歳代の男性職員が応対してくれ、最初に出かけた市の担当者から連絡があったようでした。

おそらく、うるさい者が行くかも知れないのでよろしく。と事前連絡があったのかも知れません。(笑)

先方の説明で理解できましたが行政は縦割りになっており、井戸関係の担当は市町村の役所でなく愛知県の担当になっていることで、市役所では分からなくても仕方がなかったのです。
お役所の縦割り行政は難しい・・・